玄米をおいしく炊くには圧力鍋が便利
玄米の炊き方は、普通の炊飯器で白米を炊くのとはちょっと違います。
ですので、玄米に挑戦したくても躊躇している方も多いと聞きます。玄米をおいしく食べるために、玄米の炊き方について解説したいと思います。
玄米は、白米と同じように炊くと、固くなっておいしくありません。玄米には玄米の炊き方があって、炊飯器で炊くこともできますが、よりおいしく玄米を炊くには、圧力鍋を使うとおいしく炊くことができます。
玄米のおいしい炊き方は、圧力鍋を使うのが普通ですが、最近では、玄米を普通に炊くことができる炊飯器も登場しています。どちらを選ぶかはお好みしだいです。炊飯器の買い替えを検討している方は、これを気に健康に良い玄米を炊くことができる炊飯器にしてみてはいかがでしょうか。
玄米をおいしく食べるには、お米にもこだわることがおすすめです。
お米屋さんなどで個人の農家から買付けているお米は本当においしいです。無農薬有機栽培や自然農法など手間ひまかけて育てられた、実入りの良いものを選びましょう。また、精米もしているお米屋さんであれば、5分ずきや7分ずきなど、好みの白さにしてもらえますので、100%玄米が苦手な人は良いと思いますよ。
玄米の洗米の仕方
【洗米】
玄米は丁寧に洗米しなければなりません。白米のようにじゃぶじゃぶ洗うのではなく、水を注ぎながら静かに玄米をかき回します。
玄米は、白米と違い糠がでないので、中心に浮き上がってくる籾殻や実が入っていないお米を取り除き、玄米を割らないように静かにもみ洗いをしてください。水の濁りがなくなるまで水を入れ替えながら洗いましょう。
玄米の炊き方
圧力鍋を使う
玄米1に対して、1.2〜1.5倍くらいの水をいれ、約2〜4時間水に浸します。できれば水道水じゃないほうがおいしく炊けます。
おいしく炊くポイントは、粟国の塩などの自然塩をひとつまみ加えることです。塩を入れることで、玄米が持っている旨みを最大限に引き出すことができるようになります。入れるのと入れないのでは全然おいしさが全然違いますよ。
強火で10分ほど炊くと、蒸気が出始めるので、そのまま2〜3分ほど炊き、弱火で25〜30分炊きます。炊き上がったら、気圧が抜けるまで15分ほど蒸らし、安全弁が落ちたらふたを取り、かき混ぜて別の容器に移しましょう。
玄米も白米のように水加減でやわらかくも固くもできます。お好みに合わせて水の量を調節してください。おかゆを作る場合には、玄米の7〜8倍の水を入れて炊きます。塩の変わりに梅干などをいれてもいいですね。
炊飯器を使う
玄米を炊飯器で炊く場合は、ちょっとしたコツがあります。洗米して水を切ったら、玄米の倍の水を入れて一晩寝かします。玄米を炊くときに、圧力鍋で炊くときと同様に塩を1カップにひとつまみの割合で入れて、白米と同じように普通に炊きます。炊き上がったら15分程度蒸らします。
玄米を炊飯器でおいしく炊くには、ここからがポイントです。
蒸らした後、炊き上がった玄米の4分の1の量の水を全体にかけてかき回します。そこから2度炊きするとおいしい玄米ご飯の出来上がりです。2度炊きのときも普通に炊いてください。
玄米は健康に良いので取り入れたいけれども、やっぱりちょっと面倒だな、という方にはやずやの発芽十六雑穀がいいですよ。

